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2013年5月 3日 (金)

中検準1級対策

うちの日本人留学生(4年制本科生)たちには、卒業するまでに新HSK6級と中国語検定2級を取得するように言っています。
就活のことを考え、余裕のある学生には4年生に上がるまでに受験しておくように伝え、普段の授業についていくのがやっとの学生には卒業までに、と話しています。


試験が大嫌いな私は、検定は大学時代に旧HSK8級と中検2級を取ったきり、一切手を出していません。
正確には試験が嫌いなのではなく、試験の拘束時間が怖いのです。
どういう訳か、試験のたびにお腹が痛くなってしまう。
大学の卒業試験の日も、リスニングが終わった時点でトイレに駆け込んだのを覚えています。
トップを狙っていたのに韓国人に負けて結局2位だったのは、腹痛のせいじゃないと信じている。
そんなお腹の弱い私ですが、今年中検準1級を受けてみようと思い、中国語の勉強を再開しました。
過去問を何度か解いてみましたが、語彙が足りない(ノд`)
これまで暗記がめんどくさくて避けてきた慣用句と故事成語に、見事に足を引っ張られます。
過去問を解いてみると、毎回7割取れるかどうか。

中国語検定の合格基準点(満点100)は、
2級でリスニング70点、筆記70点
準1級でリスニング75点、筆記75点
1級でリスニング80点、筆記80点、となっています。

過去の合格率を見ると、年3回(3月、6月、11月)実施の検定のうち、3月の合格率が低くなっています。
もちろん年にもよりますが、たしかに3月の過去問は点数が取りにくい。
準1級の受験料は7,500円。落ちたらショックが大きい(お財布的に)。
確実に8割取れるようになったら申し込みをしようと思っていますが、6月の受験が迫ってきます。
今まさに「犹豫不决」ぐずぐずと決心がつきかねる状態。

苦手な慣用句と故事成語を克服するために使っているテキストがこれ↓

Photo


上のテキストは語句の解説は中国語と英語。例文が豊富で覚えやすい。

300


『覚えておきたい中国語成語300』は現在なかなか手に入りません。
この著者の香坂順一先生は中国語検定試験の創始者です。
中検の成語対策については、この1冊で十分だと思います。
アマゾン、書店での取扱いがなく諦めていたところ、うちの大学の日本人学生のための閲覧室に置いてあるのを発見。
香坂先生が亡くなったあと、たくさんの本が香坂家から寄贈されていました。助かりました。

この本の前書を見ると「中国語の学習で、成語の学習を避けようとしても、成語の方から学習を迫ってくる、避けては通れない存在である(編者)」とあります。
まさにその通りでした。
語彙を増やしたら、あとはひたすら過去問を解くだけです。
過去問は日本中国語検定協会のホームページからいくらでも見れます。
しかし、解説付きのテキストが一冊あると理解が早いです。




道理から言えば、これだけやっていれば準1級に合格できます。
何かと言い訳をして勉強から逃げていますが、6月の試験に申込みをしてしまって自分にプレッシャーをかけようか。




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